横浜税関本関庁舎
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ヨコスカサマーフェスタへ行ってきました。
今年はミサイル駆逐艦ベンフォールドが一般公開でした。
同じ埠頭に日本の掃海母艦うらがも一般公開があり、こちらは艦橋まで入ることが出来ました
先日衝突事故があったフィッツジェラルドの旗がありました。
結構、人が並んでます。
消火時の装備
近くにF-18があったのですが、近くまでは近寄れません。
掃海母艦うらがに乗艦。いきなり機雷の詳しい説明を受ける。
うらが艦上から先日衝突事故を起こしたフィッツジェラルドが見られた。
前方にテントが張られているが、衝突した部分の外装は修理されているようだ。仕事が早いな。
ドラゴンボールで見たことがあるような装置だが、この装置で救助時など水圧を調整するらしい。
装置自体、船内にあるため立入禁止で詳しくは見ることができなかった。
信号旗が綺麗に管理されていた。
掃海母艦うらが艦長席。右端で視界が悪そうなイメージだったが座ってみたら前方が開けていてとても気持ちが良い。
案内をしていた女性自衛官
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舞鶴2日目は観光船による艦艇めぐり
11時、12時、13時の3本だけ運行されている
この観光船は写真を撮るなら唯一右舷に乗ることをお薦めする
右舷(席は4列のみ)しか見どころがほとんどないからだ
左舷に乗ってしまったらハズレだと思っていい
11時に4組目までに入れなかったら12時の4組目までを狙ったほうが良いレベルである
座らないなら船首の右舷を陣取るのが一番かな
写真を撮らないのならどちらでも構わないとは思うが…それでも右舷
掃海艇
木造船ということもあり比較的小さいが味がある
昨日は歩いて行った舞鶴航空隊
ヘリコプタを見た格納庫が見える
護衛艦あさぎりが修繕中
足場がある姿はなかなか見られない
船首の速射砲も取り外されていた
護衛艦あたご
こちらも修繕中らしい
多目的支援艦ひうち
こちらも修繕中
意外と修繕中の艦艇は多いみたいだ
北吸桟橋に接岸中の護衛艦まつゆきとせんだい
こちらは昨日の北吸桟橋からも見ることができる
北吸桟橋の護衛艦みょうこうの速射砲
北吸桟橋の補給艦ましゅう
結構でかい
アームがそびえ立ってる
ミサイル艦はやぶさ
北吸桟橋の反対側にある旧北吸浄水場
旧北吸浄水場は高台にあるので、そこから護衛艦ひゅうがなどを上から望める
ここは意外といい場所だと思う
もし観光船での艦艇巡りするつもりなら一泊したほうが安心だと思う
特に公開時間が極めて短い海上自衛隊第23航空隊を見学しようと思っているなら一泊は必須だと思ってもよい
艦艇巡りをしないのであれば泊まる必要もないと思う
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前日は天橋立の散策を堪能したのだが、メインとなる舞鶴1日目はあいにくの雨となってしまった。
出かける時には霧雨だったのだけど、どんどん雨が本降りになり一時期は強い雨で大変だったが、午後から晴れたので温度が高くなり歩きやすい気温になった。
まずは舞鶴赤れんが倉庫群を見学
ここを散策しながら、北吸桟橋へ移動した
歩いて10分程度で一本道なので間違いようがない
海上自衛隊の施設内にある北吸桟橋で艦艇を見学(船内の見学はできないが外から近くで見ることができる)
今回は艦艇数が多かったので見ごたえがあった
横須賀じゃなかなか見られない補給艦ましゅうやミサイル艦のはやぶさなどを見ることができて良かった
ここから道路に戻りさらに10分程度あるくことで海軍記念館がある
こちらも海上自衛隊施設内なので入り口で受付て入ることになる
資料のほかに講堂も見ることができる
さらに歩いて行くと東郷邸に到着
ここまでは普通に歩いていくことができる距離である
ここからが問題なのだが、赤れんが倉庫群から東郷邸まで歩いた距離と同じだけ更に歩き続けると舞鶴航空隊へ行くことができる
坂を越えて、さらにトンネルを超えて行くことになるが、歩けないことはない
ただ歩いて行く人がかなり少ないらしく自動車で行く人がほとんどだった
またこの施設だけ一般公開時間が1時間限定(14時から15時)なので、時間を調整するなど確実に早めにいくのが間違いない
倉庫内のヘリコプタを近くで見ることができる
さらにいろいろ質問して答えてくれるので、今まで疑問だったりしたことが明快になるのだが、一部極秘情報で教えてくれないものもあるようだ
ヘリコプタのプロペラ先端が曲がっているのは、B-767みたいなウィングレットと同じ効果を得るためらしい
このソナーは救難活動時に取り外すことになる
簡単にできそうに見えないので、つけたり外したり大変そうだ
前方のセンサー類
紫外線センサーや低周波・高周波のレーダーらしい
レーダー部が黒くなっているのは特殊な塗料を塗っているらしいのだが、その塗料が熱などでだめになるかららしい
ジェットエンジン部分
この羽根みたいに出た部分にミサイルなどを取り付けるらしい
ヘリコプタのほかに消防車を見学することができる
さらに運転席に座ることができた
ありがたい
ついでに防熱服を着ることができるようだ
最後に赤レンガ倉庫群に戻りホテルへ直行した
ここまで2万歩を超えていた
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2017年の黄金週間(5月5日から7日)に舞鶴旅行へ行ってきた。
東京からだと京都で乗り換えて舞鶴へ行くのだが、京都からも結構時間とお金がかかる。
初日は東京から京都へ新幹線で移動し、そのまま京都から天橋立へ移動した。
天橋立を散策して、舞鶴へ移動して宿泊した。
天橋立駅を降りて、そのまま知恩寺へ
知恩寺の狛犬は、雄には角があり雌には角がない雄雌型のセットだった。
回転する橋
時間によっては観光船を通行させるために橋が一部回転するのを見ることができた
天橋立散策中に見つけたアームストロング砲
元伊勢籠神社の阿吽の狛犬
往復で5キロくらいなので、ゆっくり歩いて渡るのが面白いと思う
途中にいろいろ見るところがあるのでレンタル自転車なんかだともったいないかな
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今日は旧日本陸軍登戸研究所へ行ってきました。
明治大学の生田キャンパス内にあるので、そのまま敷地の中を歩くわけですが、当然ながら観光地じゃないんで詳しい順路や場所が分かりやすい訳じゃないのでちょっと迷っいながら散策しました。
まずは弥心神社へ
当時の消火栓が2つ残っているようで、ひとつは上に出ているのですが、もうひとつは半分以上埋まってしまったようです。
生田キャンパスには資料館があるので、資料館でいろいろな資料を見てみます。
風船爆弾の資料があるのですが、風船爆弾って単純に風船を偏西風に乗せて米国に送っていたと思ったら結構凄いシステムになっていて驚いてしまった。
しかも10%も成功していたのには更に驚いてしまった。
気球の下に砂袋のバラストを用意して、それを順次落としながら高度を保っていたとのこと。
中央に爆弾や焼夷弾を配置していたらしい。
缶詰爆弾の時限装置となる腕時計ということらしい。今でもスパイのアイテムで使えそう。
(外国紙幣の)偽札工場があったのだが、耐震や老朽化で解体してしまい、その一部が展示されている。
偽札の原盤は当時日本軍が本物を摂取したものを元にしたとのことで、実際には偽札だけどかなり出来が良かったんだろうと思う。
ただ展示したあるものは色合いとかが異なっているんで分かり易いが複製だったりすんで、実際はどうなのかは不明。
資料館の裏側には弾薬庫跡が残されている。
いかにもって外観だけど中に入ることはできない。
最後に動物慰霊塔へ
対象物がないので大きさが分かりにくいが結構大きい。ただ奥まったところにあって気がつかない。
最後に桜がまだ頑張って咲いていた。
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今年もヨコスカサマーフェスタへ行ってきました。
JR横須賀駅を降りたところで、本日の開会艦である「いずも」が見えてきました。
「いずも」は以前、観艦式のために横浜に寄港ときに見学したので、今回は2回目となります。
前回同様にエレベータで甲板へ移動しました。
「いずも」の見学が終わったところに海自ではなく陸自の展示も。
「いずも」をたっぷり堪能した後に、「しらせ」の見学です。
思った以上に大きい船でしたが、これにいろいろ物資を乗せて、しかも生活するといういうことを考えると、思った以上に小さい感じもしました。
観測員の部屋も見ることができましたが、流石に狭くて生活するには大変そう。ただ食堂だけは大きかった。
次に「たかなみ」と「あきづき」。2隻は一緒に見られるように係留されてます。
「おおなみ」は近くに係留されていたが、こちらは今回は非公開。
翌日「シン・ゴジラ」を見たのですが、「おおなみ」が出ていたのが印象的。「いずも」や「あきづき」も出ていたけど。
潜水艦も係留されてました。
「AH-1Sコブラ」、こちらも「シン・ゴジラ」に出てました。まあ活躍はしませんでしたが…
個人的にはガンシップや戦闘機などは複座はタンデムが格好いいと思う。並列複座はぽちゃとしちゃうし見た目がイマイチな感じもする。まあ、タンデムでもぽちゃってるのが多いけどね。それでもコクピット周りはすっきりしてると思う。
最後にもう一度「いずも」を見て帰ることにする。
当日は、横須賀米軍のフレンドシップデーでもあるのだが、人も多いし疲れるので…遅くなると花火の人も増えて帰りは大変だしね。
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前回真珠湾に行った時に太平洋航空博物館があるのを知らずに、途中のシャトルバスで気づいて悔しい思いをしたので、今回はこちらをメインにしてみました。
戦後70週年を期に真珠湾へのツアーの申し込みが急激に増えているらしく、日にちによってはツアーが一杯らしいです。
太平洋航空博物館も真珠湾の米軍基地内にあるために持ち物制限があります。
カメラだけならいいんですけど、バッテリーやらスマホ、予備バッテリー、モバイルルータやらいろいろガジェットを持ち歩くのにカバンが利用できないのは結構辛いです。さらにパスポートや現金カードなども加わります。
ガジェットを持ち歩くときには、ポケットが多い服や大きめのポケットがある服じゃないと大変です。
太平洋航空博物館の建物(格納庫37)に入ってすぐ実物の航空機の展示の最初にあるのがゼロ戦です。
このゼロ戦は実働(静態展示)するらしい。
ここにある写真以外にも多くの飛行機やヘリコプターが展示されているので、すべて見るには結構な時間が必要になります。1時間程度じゃ駆け足じゃないと見られません。ゆっくり見るなら時間の余裕がないと難しいです。
▼P-40E ウォーホーク(レプリカ)
▼B-25B(B-25J型をB-25B型に似せたものらしい)
日本人には感慨深いものがある
ただ思ったより機体が小さかった
▼SBD-3ドーントレス
▼F4F3ワイルドキャット
格納庫37から格納庫79へ移動できます。忘れずに格納庫79へも行ったほうがいいでしょう。
格納庫37は格納庫内が綺麗でエアコンも効いているけど、格納庫79は本当の格納庫なんで結構暑い。
▼F-15Aイーグル
日本でも現役の機体(F-15J)でもあるF-15も展示されているが、これは柵があって近くには寄れない
▼F-102Aデルタタガー
▼F-14Dトムキャット
映画トップガンで有名なんで名前を知っている人も多い機体だけど両格納庫に囲まれた野ざらし部分に置かれていた
てくてく格納庫37から飛行機を眺めながらやっと格納庫79に到着。
意外と歩きます。
この突き出ているB-52のコックピット部分は格納庫内から見学できます。
▼F-4CファントムII
▼F-86Eセイバー
▼MiG-15
▼F-111C Aardvark
展示物はギリギリまで寄ることができるというか、どこまでも寄れるので下からも撮影可能です。
現役機ではないけど、戦闘機でここまで寄ったのは初めてです。
▼F-104 スターファイター
▼MiG-21s
▼C-47 Gooney Bird
▼SH-60Bシーホーク
▼格納庫79の奥ではさらにリペア中の機体を見られる
▼AH-1Sコブラ
▼P-40ウォーホークのフライングタイガースペイント版
フライングタイガースは日中戦争時(日米開戦前)に米国義勇軍が日本と戦闘していた機体
フライングタイガースも日本人にとっちゃ感慨深いペイントではある
米国義勇軍という体なので、ペイントにおいても米国の国旗もしくは軍旗などに準拠する国籍マークではなく中華民国軍のマークがペイントされている
▼格納庫79から突き出ているB-52のコックピット部(上部)
コックピット部は2階建てになっているけど、両方共狭くって立って歩くのは辛そう
目的地だった太平洋航空博物館を後にして、戦艦ミズーリを再訪しました。
ゲートを通ると先の大戦で米国太平洋艦隊司令長官だったチェスター・ウィリアム・ミニッツ像がお出迎え。
東郷平八郎に感銘を受けて、先の大戦後に現在の戦艦三笠を復元した人らしい。この方のおかげで三笠公園で戦艦三笠を現在見ることができるようになった。さらに自署の印税で東郷神社も再建したとのこと。
先の大戦では日本と戦った司令長官でもあるが、その後は日本に貢献している人でもあるようです。
戦艦ミズーリ前の食堂で海軍カレーを食べることができるのですが、この海軍カレーを導入したのも東郷平八郎の影響を受けたミニッツさんのようです。横須賀や呉、佐世保などのカレーだけじゃなく真珠湾にも日本のカレーがあるとは(^^;
今回は主砲前の甲板を修復中で前方からの撮影が不可能でした。
ということで前方部は全体的に斜めの写真となっています。
現役の空母やイージス艦を見たことがありますが、やっぱり戦艦は迫力もあるし見どころもあります。
▼マッカーサー元帥が登場したと言われるドアから覗いた部屋
元は艦長室かなんかかのかな
▼戦艦ミズーリの日本語ツアーの見学コースに含まれるCEC見学
当然ながら二年前に訪れたときと変わらず
ただ自分のカメラの性能が上がっているのでより綺麗に撮影できていると思う
以下はHARPOONの発射装置だが、近代改修で取り付けられてから一度も使われなかったとのこと
▼戦闘指揮官の前に設置されているボード
液晶ではなく反対側に立って文字を書くので鏡文字で書く必要があるとのこと
慣れた人だとかなりの速度で書けるらしい
▼アリゾナ記念館
戦艦アリゾナの砲台のベース部分
この部分だけは大きく浮き出ているので、海水が濁っていても戦艦アリゾナの存在が分かる
▼戦後70年を過ぎてもなお戦艦アリゾナ内の燃料が漏れている
奥には戦艦ミズーリを望むことができる
潜水艦公園は日本人の辛い歴史が多く展示されていると思う。
▼潜水艦公園にある潜水艦ボーフィン(SS287)
対馬丸事件の潜水艦
▼人間魚雷回天
なんでこんな兵器(特攻兵器)を作ってしまったのかなぁと思う
こういう兵器は核兵器共々今後絶対になくなることを望みます
▼潜水艦のカットモデル
結構狭い
前回、ハワイに行った時には、現地でJALパックのツアーデスクで申し込んだのですが、その時には現地まで連れて行かれてシャトルバスでの移動だったので時間を考えて移動しないといけないことと、時間が少なかったりでした。しかも朝早くの移動。ちょっと消化不良な感じでした。
今回は、現地のJALパックツアーデスクじゃなく、予めJTBのオプションを日本から手配(JTBのパックツアーじゃなくても申し込みは可能)して行きました(実際にツアーを行っていたのはBLUE WAVE TOURなので直接でも良いかも)。
こちらはツアーのミニバンでの移動だったのであまり時間を気にせず、また時間に余裕があったりしたのでとても良かったです。出発時間もあまり早くなく余裕があります。
真珠湾はツアーによってもいろいろあるようです。また、個人で戦艦ミズーリを見学することも可能ですが、特別に戦艦ミズーリ内のCECを見るにはツアーである必要があるようです。
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ハワイ島観光の2日目は、やっぱり火山観光ということでキラウエア火山国立公園へ。
途中に日本人には馴染みのヒロの街へも行きました。
溶岩に上がってみたが、このあたりのはアスファルトのように平らな溶岩が続いています。
アスファルトと言われればアスファルトと思ってしまいそうです。
ここの溶岩を持って帰っても問題ないらしいのですが、この溶岩は火の神様のペレの体の一部ということで持ち帰ると災があるとこのこと。持ち帰って送り返す人が結構数いるらしい。
▼ヒロにある虹の滝(レインボーフォール)
晴れた朝に虹が見られるらしいが、着いたのは昼だったので当然ながら虹は見られず
▼ヒロにあるキング・カメハメハ像
”KAMEHAMEHA THE GREAT”と書いてあるので聞いたところ、初代カメハメハ王だけは”THE GREAT”と言われるそうです。さすがカメハメハ大王。
▼サーストン溶岩洞
ちょっと短いですけど溶岩洞を歩くことができます
▼キラウエア火山の火口のひとつ
昼間はもくもくと水蒸気が吹き出ているのがわかります
▼同じキラウエア火山の火口を夜に見たところ
昼間は水蒸気だけしか出ていなかったのに夜には真っ赤な煙(水蒸気)になっています
やはり直下にはマグマがあるんだなぁと納得してしまいます
今回は申し込んだツアーに含まれていたのですが、ALOHA KONA TOURSのボルケーノ鑑賞ディナーツアーを利用しました。
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