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2005年8月 8日

TEAM AMERIA WORLD POLICE (R-18)

ついに見てきましたっていうか、前売り券を買っていたので(^^;
意外とびっくりしたのは、見に来ている人が多かったことです。満席でした(^^;でも、100-150名くらいだと思いますが。

サウスパークで有名な、トレイとマットの作品なんですけど、30分に詰め込んでいるサウスパークより、パンチが少ない感じもしました。
例えば同様な話題では、サウスパークの、Red Sleigh Downでイラクでのクリスマスを描いていたりするんですが、このあたりの話より軽い感じも受けました。
サウスパークがPG-12で、これがR-18なんて。まあ、PG-12でもいいではないかと…(ちょっとPG-12じゃまずい部分もありますが)。

内容としては、TEAM AMERIA(TA)という仮想の国際警察機構が世界の平和を守るという内容で、うまくサンダーバードのIR(International Rescue 国際救助隊)を模写していました。
人形もサンダーバードを意識しているようで、かなり良くできていました。サンダーバード世代としては感動です。
スーパールイス(ペネロープ号)もうまくリスペクト(?)しているようで、対応するのがランボルギーニ ディアブロのリムジンだったりして、結構笑えます(^^;
その他も、移動用の飛行機も、サンダーバードと同じく3機、ついでに水中作業用のサンダーバード4号まで登場です。

映画は、パリから始まるんですが、とりあえず傍若無人なTAが、フランスの象徴であるエッフェル塔と凱旋門を破壊するシーンがあります。日本的感覚からすると、東京タワーと富士山を破壊されるイメージだと思うんですが(元横浜市民としては、マリンタワーと山下公園か)、ここも結構笑えたりします。
基本的な内容は、傍若無人なTAが北朝鮮を相手に戦うという内容なんですけど、サウスパークでコケにしていたサダム・フセインを金正日にしただけで、パンチが非常に少ないです。金正日ネタは、すでにコメディセントラルの他のアニメで同じようなことをやっていたし…

今回の敵は、実質、金正日だったのですが、仮想の俳優協会=FAG(同性愛者のスラング)という機構も同時に敵役として描かれていますが、全米映画俳優協会(SAG)が元ネタなのは容易に想像が付きます。
しかし、あれだけの俳優の名前を実名で登場させて、SAGにお金を払うんでしょうか(^^;

マットやトレイと親交があるらしいジョージクルーニーも出演しているし、マイケルムーアも登場しています。
マイケルムーアの映画(ボーリングフォーコロンバイン)に、マットだったかトレイが出ていたので、友情出演なのかも(^^;

コメディセントラルのアニメじゃ、マット・デイモンとベン・アフレックは、いじられますねぇ(^^;
アカデミー賞を受賞したグッド・ウィル・ハンティングが何か影響しているんでしょうか。幼なじみってだけじゃないですよね。映画通じゃないんで分からない…(^^;

マイケルムーア同様、マットもトレイもアメリカ好きなんだなぁと実感できる映画だったりします。
最近ネタだと、スターウォーズネタも含んでいたりするし、他の映画(例えばマトリックスとか)のパロディもあるんで、いろいろ笑える部分も多いです。

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» チームアメリカ/ワールドポリス [中野系]
あのサウスパークのトレイ・パーカー、マット・ストーンによる人形劇。 予備知識を全く仕入れずに見にでかけたけれど、この二人が作るものであればただではすまない、と思っていたら全くその通り。かくかくと動く人形達が、その姿に似合わぬ行動をやり散らかす狂乱の映画。 「チームアメリカ」という名前からも想像できるように、基本的には9/11以降の独善的でマッチョな「アメリカ」に対する痛烈なパロディ。パリの街... [続きを読む]

受信: 2005年8月 8日 午前 08時25分

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