最近、我が家のメインNASであるAcer ASPIRE easyStore H340の調子がすこぶる悪く、勝手に再起動したり、データが徐々に壊れるということで、NASを移行しようと考えていました。このメインNASの他に、BuffaloのNASがあるんですが、これを排除するのも目的です。これはRAID1で動作しているんですが、センドバックで修理すると無償だけどデータが保全されないという、なんのためのRAID1か分からないという素晴らしいサポートの製品というのが問題でした。
自分である程度なんとかなるAcerのeasyStoreを使っていたのですが、ここのところ調子が悪いので安全を考えメインの交代です。
丁度値段が良いところを選ぶとNETGEARのReadyNAS Ultra4が手頃なので、これを購入しました。ハードディスクなしのベアボーンの製品です。

ハードディスクが入っていないので、ハードディスクを自分で調達することになるのですが、初期投資にかなりお金がかかりますけど、せっかくなので3TBのハードディスクを4台調達。さよなら日立記念ということでDESKSTOR 0S03229を4台購入。速度はそこそこだけど値段が安いのがいいです。WesternDigitalだとCaviar Green対抗の製品なんだと思います。自分的にはCaviar Greenはちょっと信頼性が…ってこともあって、今回は久しぶりに日立にしてみました。
秋葉原(クレバリー インターネット館)から4台を持って帰ってきたわけですが結構重かったです。
しかし、個人でもちょっと無理すりゃ12TB買うのも余裕の時代なんですねぇ。これだけバイト単価が安く買えると、やっぱり冗長化して使っても、それほどもったいなくないです。安心を安価で買える時代なんですよね(^^;

ハードディスクが大きいのでビルドに時間がかかりましたが、余裕で8.1TBになりました。
個人でも安価にこんな容量をもてる時代が来るとは…しかもRAID構成ですからねぇ。
パソコンやり始めた頃は、テープデバイス買うかどうか悩んでいたことを考えると、こういう製品使った方が楽なだぁと思っちゃいます。
個人だとローカルに接続したデバイスにバックアップすれば良いんでしょうが、家族で使うならやっぱり大容量のNASで決まりですね。
ファームウェアアップデート後に初期化しないと行けなかったのですが、それに気がつかず3TBを認識しなくてちょっとびびりましたが…

8.1TBは当分使い切れないでしょう。使い切る頃には4TBとか安くなっているでしょうから、将来10TB越えも夢ではないでしょう。でも、ここまで来ると自分は使い切れないでしょうけど。
やっぱり速度はどのくらいか気になります。
★RAID構成: X-RAID2 8326GB ★
Ch 1 : Hitachi HDS5C3030ALA630 [2794 GB] 2790 GB アロケート
Ch 2 : Hitachi HDS5C3030ALA630 [2794 GB] 2790 GB アロケート
Ch 3 : Hitachi HDS5C3030ALA630 [2794 GB] 2790 GB アロケート
Ch 4 : Hitachi HDS5C3030ALA630 [2794 GB] 2790 GB アロケート
CrystalDiskMarkを実行してみた結果です。
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CrystalDiskMark 3.0.1 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 9.476 MB/s
Sequential Write : 29.905 MB/s
Random Read 512KB : 8.452 MB/s
Random Write 512KB : 22.354 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 1.142 MB/s [ 278.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 2.944 MB/s [ 718.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.781 MB/s [ 434.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 2.543 MB/s [ 620.9 IOPS]
Test : 1000 MB [Z: 0.0% (2.5/8326.7 GB)] (x5)
Date : 2011/08/11 23:16:19
OS : Windows Vista Home Premium Edition SP2 [6.0 Build 6002] (x86)
ライトは速いようですが、リードは遅いです。なんでだろう。しかもライトも思いのほか遅い…
環境によるのかもしれないけど、まあ速度より安定重視なんでこれでいいです。
ジャーナルを有効にしているのが関係しているのかもしれません。
ちなみに、ハードディスクの温度ですが、両端に配置したドライブは40-41度くらい(エアコンありなりであまり変わらない)、内側がちょっと温度が高く43-44度程度になるようです。やはり中央部分が熱が多いようですので、このディスクに負担がかかる可能性があります。現状50度を超えるようなことはないようです。これは安心です。
エンクロージャもちょっとひんやりしてます。この辺りは、触ると暑さを感じるAcerとは違います。この差がハードディスクが壊れやすいかどうかの差かも知れません。かなりいいです。
ディスク 1 Hitachi HDS5C3030ALA630 2794 GB , 40 C / 104 F , ライト・キャッシュは有効です
ディスク 2 Hitachi HDS5C3030ALA630 2794 GB , 43 C / 109 F , ライト・キャッシュは有効です
ディスク 3 Hitachi HDS5C3030ALA630 2794 GB , 43 C / 109 F , ライト・キャッシュは有効です
ディスク 4 Hitachi HDS5C3030ALA630 2794 GB , 40 C / 104 F , ライト・キャッシュは有効です
温度 1 51 C / 123 F [正常 0-80 C / 32-176 F]
温度 2 38 C / 100 F [正常 0-65 C / 32-149 F]
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